橋本佳奈の童画の世界【お知らせ】
橋本佳奈プロフィール
橋本佳奈メッセージ
小学校6年生の時、友人から、イギリスの女流画家、ニコラ・ベーリーによる「マザーグーズのうたがきこえる」(ほるぷ出版)という絵本をもらいました。
色鉛筆で丁寧に描かれた、マザーグースのユーモア溢れる世界が素敵でした。
色鉛筆による表現の可能性と、絵本という媒体の魅力を知ったのはそれが最初です。
絵を描くことは、私にとって希望に満ちた行為です。
だから、絵を見てくださる方の心にも光を届けられたらと願います。
敬愛する詩人、谷川俊太郎さんがパウル・クレーの絵に対して詩をつけている、「クレーの天使」(講談社)という本に収められていることばが、私が絵を通して伝えたいことと一致している気がしています。

「せかいはたべきれないごちそう
    かなしみすらいきるよろこびだと
       あったこともないてんしはいう」 (「クレーの天使」より抜粋)

私の「くいしんぼうさん」シリーズの絵は、“せかい”というごちそうをたべて輝いている怪獣をイメージして生まれました。
年齢を重ねるほど、深みのある童画が描けること、それが目標です。

2007年1月
1978年   京都市に生まれる。
2000年   インターナショナルアカデミーの絵本教室に通う。
2001年   立命館大学文学部人文総合科学インスティテュート「人間と表現」領域卒業
2002年 3月 「猫の散歩道展」(ギャラリー里夢/神戸 企画 ギャラリー幹)
  8月 「Free Art Free 2002 Exhibition」
(スカイドアアートプレイス青山/東京)
2003年 2月〜 フランスで5ヶ月間、語学学校に通う。
  10月 「World Art Gallery Vol.1」(アートフリーマーケット)
(京都市勧業館みやこめっせ/京都)
2004年 3月 個展「trees」(同時代ギャラリー・ショップコラージュ/京都)
2005年 11月 第4回武井武雄記念日本童画大賞 最優秀賞(買い上げ)     (イルフ童画館/長野)
2006年 9月 「物語のうまれる1枚の絵」(OPA gallery/東京)
2007年 2〜4月 「第4回武井武雄記念日本童画大賞受賞者3人展」
(イルフ童画館/長野)
  5月 「Intimite' 〜ゆるやかな時間」(同時代ギャラリー・コラージュ)
  9月 「綴るポストカード展」(gallery The Red rooF/大阪)
「物語がうまれる一枚の絵 vol.2」(OPA gallery/東京)
  10月 高島市社会福祉協議会のミッションブック「笑顔を運ぶ人」挿絵
2008年 4月 個展「One Sunny Day」(OPA gallery/東京)
  5月〜 高島市社会福祉協議会の機関紙「しふくのふくし」表紙絵を担当
6月 「ちいさな ちいさな 動物園」(ギャラリー幹/兵庫)
8月 「物語がうまれる一枚の絵 Vol.3」(OPA gallery/東京 )
9月 個展「Lumiere」(MAISON D'ART/大阪)
2009年 4月 「こども王国」(DAZZLE/東京)
  5月〜 高島市社会福祉協議会の機関誌「しふくのふくし」の表紙絵を担当
  6月 CDジャケットのイラストのお仕事
「天使の音色〜ハンドチャイム〜ジブリメロディー」
「天使の音色〜ハンドチャイム〜日本のメロディー」
(発売元:コロンビアミュージックエンターテイメント)
  8月 「物語がうまれる一枚の絵 vol.4」(OPA gallery/東京)
  10月 個展「MY LITTLE HAPPINESS」(同時代ギャラリー・コラージュ)